ビーチリゾート！いいですよね！
写真撮ってインスタにあげても良し！海に入って泳ぐも良し！ビーチでだらだらするのも良し！
しかしビーチリゾートにはたいてい強い日差しが付きものです。
男性もスキンケアは必要ですが、特に女性の方は気をつけたいですよね！？
そこで今回はおすすめの日焼け止めグッズを紹介します！
ハワイの紫外線はすごかった！
私達は6月にハワイに行きましたが、すごい紫外線でした！
ハワイの紫外線は東京の2〜3倍もあるそうで、年中強い紫外線にさらされています。
海で遊んだ日、妻は頭皮を日焼けしてシャワーの度に痛がって辛そうでした。
私もカイルアで自転車を漕いだ時に腕が焼け、帰国してからも3〜4日くらい痛かったです。
ウエディングフォトを撮ったときは妻が着付けでバタバタしたそうで、肩と背中をがっつり出しているにも関わらず日焼け止めを塗れなかったようです。
その結果、夜には肩と背中が赤くなって痛そうでした！
ハワイなどビーチリゾートに行くなら日焼け止めは必須アイテムですよ！！
日焼け止めの種類とおすすめ商品
クリームタイプ
クリームタイプはしっとりと肌に潤いをもたせて日焼け対策したい方におすすめです。
肌に密着するため落ちにくいためビーチリゾートで大活躍します。
ただ、密着するのでクリーム特有のべっとり感が残りやすく、落としにくい点も特徴です。
乳液タイプ
乳液タイプは伸びがよく、肌によくなじむ日焼け止めです。
低刺激のため化粧の下地としても使える商品が用意されており、ちょっとしたお出かけにもおすすめ。
たくさんのメーカーで販売されており、日焼け止めとして主流のタイプになっています。
ジェルタイプ
クリームや乳液に比べて使用感がさらっとしているのが特長のジェルタイプは、べたつくのが苦手な方におすすめの日焼け止めです。
水っぽいのでよく伸び、面積の広いからだへの使用にも適しています。
ただ、保湿力はいまいちなので乾燥肌の方にはおすすめできません。
スプレータイプ
スプレータイプはなにより手軽なのが魅力です。
他のタイプの日焼け止めと合わせて使うとより効果的です。
吹きかけるように使うので、手が届きにくい背中などの紫外線対策もできます。
また、頭に振り掛けることで紫外線対策しにくい頭皮の日焼け止めにも使えます。
パウダータイプ
パウダータイプは、塗りなおしに便利です。
化粧の上から液状の日焼け止めを使うと化粧が崩れてしまいますが、パウダーなら上から押さえるだけで大丈夫です。
顔のテカリを抑えてさらっと仕上がるので夏場にぴったりのタイプです。
が、海に入る場合はすぐに落ちてしまうのでおすすめできません。
飲料タイプ
飲料タイプとサプリメントタイプがあります。
1日1回など決まった回数飲めばいいのでお手軽です。
外出先に持っていく必要もないのが魅力ですね。
塗る日焼け止めと合わせて使えば、体の外と内で紫外線対策ができるので安心です！
上手なスキンケアの仕方
- 日焼け止めを塗る前に化粧水や美容液で肌を整える
- ムラなく伸ばす
- 刷り込まない（肌に悪い刺激がある）
- 2〜3時間おきに塗り直す（海水や汗で流れてしまう）
ハワイで日焼け止めが使えない！？
ハワイ州で日焼け止めクリームの販売が禁止という法案が成立しました。
ハワイ州政府はハワイ州の全土で、特定の化学物質を含む日焼け止めの販売を禁止すると発表しました。
日焼止めに含まれる『オキシベンゾン』と『オクティノクセイト』という化学物質がサンゴ礁にダメージを与えているという研究結果が出たそうです。
ただ、この法案の施行は2021年1月からなのでまだ大丈夫です。
また、日本からの日焼け止め持ち込み・使用についても現時点では問題ありません。
でも、あの綺麗なハワイの海が綺麗じゃなくなるのは悲しいですよね。
なるべく環境に配慮した日焼け止めを利用してくださいね。
まとめ
日焼けは肌が黒くなるだけでなく、肌を火傷したり、皮膚がんになるリスクが高まったりと怖い面もあります。
それにシミやシワの原因になるのも紫外線ですからね、女性は特に避けたいですよね！
ビーチリゾートは楽しいですが、帰ってきてからも楽しい思い出にするにはしっかりとした準備が必要です。
この記事がみなさんのお役にたてることを祈ります。
\ 大手旅行会社でハワイ旅行プランを探す /
