こんにちは、つげおです。
この記事はつげおのハネムーン旅行記のプロローグその2にあたります。
前回は、妻との出会いから入籍までを記事にしました。
- 結婚を考えられる異性と出会うには？
- プロポーズってどんなことをする？
- 入籍までにやること
今回は
- ハワイに行く前に準備しておくことは？
について紹介します。
これからハワイに行く予定があるよ！という方は是非ご覧になってくださいね！
ハワイに行く前に準備しておくことは？
新婚旅行の行き先がハワイに決まりました。
定番中の定番ですね！ベタ過ぎてちょっと悩みましたが、やっぱり楽しそうなのでハワイに決定です。
行き先が決まればやらないといけないことはたくさん！
１つずつ紹介していきますね。
旅行会社は使う？個人手配？
旅行するときに航空券やホテルを抑える必要がありますよね？
予約はどうしますか？自分でやります？
海外旅行に慣れていて、英語が堪能な方なら問題ないと思いますが、私達のような
- 海外旅行に慣れていない
- 英語喋れない
という人は絶対にJTBやHISのような旅行会社のツアーを利用するのがオススメです！
私達も大手の旅行会社を何件かまわって話を聞きました。
その結果、近畿日本ツーリストさんのツアーでハワイに行くことを決めました。
決め手はJTB、H.I.Sよりも安かったことが1番で、担当者の方がとても親切にアドバイスしてくださったのも良かったです。
ツアーは「ANAハローツアー」というANAが出しているものを選択。
5泊7日・ヒルトンハワイアンビレッジ宿泊のプランで契約しました。
出発日が1ヶ月後というギリギリのタイミングで契約しましたが、GW明けというナイスタイミングな時期で、Aグレード（安く行ける時期）で予約できました。
スケジュール（仮）を決める
ツアーが決まったらスケジュールを組みましょう！
滞在中に何をしたいか、妻と相談して意見をまとめてから、近畿日本ツーリストの担当者と相談です。
私達は結婚式を挙げないと決めていたので、ハワイの海でウエディングフォトは絶対にやろうと決めていました。
さらにANAハローツアーには、無料で申し込めるオプションプランがいくつかあり、その中の
- タンタラスの丘夜景ツアー
- カイルアタウン散策ツアー
上記2つの無料オプションも申し込むことにしました。
ANAハローツアーのオプション以外にも、旅行会社で取り扱っている有料のオプショナルツアーがあります。
その中から、「天使の海」というサンドバー（海の中に砂浜が出現する場所）へ行けるツアーにも申し込むことにしました。
このツアーはクルーザーで移動中に、ウミガメウォッチングとシュノーケリングもできるというものです。
ウエディングフォトも有料オプションで申し込みました。
その他のオプションをいくつか、参考に箇条書きにしておきます。
- サンセットディナークルーズ
- ファイアダンスショー
- イルカウォッチング
- セグウェイでワイキキ散策
- ハレイワ地方散策ツアー
- ドールプランテーション見学
- ワイケレアウトレットツアー
上記のツアー以外にもたくさんのオプショナルツアーがあります。
インターネットでオプションのみ申し込みすることもできます。
私のオススメサイトを2つ掲載しておきますので、確認してみてくださいね！
パスポート取得
海外旅行に絶対絶対絶対必要なのが、パスポートです！！
これがないと海外に出国できませんよ。当日忘れたら大惨事です。
パスポートは、各自治体の市役所とかで取得できます。
「自分の住んでいる市町村 パスポート取得」で検索してみてください。
例）福島市 パスポート取得
【申請に必要なもの】
- 収入印紙（5年：¥11,000、10年：¥16,000）
- 申請書（窓口においてあるので記入）
- 戸籍抄本または謄本（原本のみ※本籍地でしかとれないので注意）
- 顔写真（縦45ミリメートル×横35ミリメートル）
- 身元確認書類（運転免許証、マイナンバーカードなど）
私はせっかくなので10年で取得しました。
申請から2週間で発行されます。
人気店の事前予約
ガイドブックや旅行ブログを眺めていると、めちゃくちゃ美味しそうなレストランがあったりしますよね！
「めっちゃ行きて〜！絶対行こう！」と思いますが、滞在中にふらっと行っても、超人気店だと予約でいっぱいで断られてしまう場合もあります。
そうなると計画がズレるし、せっかくのハワイ旅行の時間をロスしてしまいます。
私は「オープンテーブル」というアプリを使って、エッグベネディクトが有名な「ハウツリーラナイ」を予約しました。
他には、店舗やホテルのメールアドレスに直接連絡してみてもいいかもしれないですね。
ポケットwifiのレンタル
現地滞在中、日本と同じようにスマホは使えません。
厳密に言うと、日本のネットワーク回線がないので、wifiがないとネットが見られないです。
今どきインターネットなしで過ごすのもかなり厳しい上、非常時に調べ物をする瞬間が絶対あります。
自分のスマホはインターネットに繋がるようにしておきましょう。
どうしたらいいのかというと、
- 現地でsimカードを買う
- ポケットwifiをレンタルする
の2種類の解決方法があります。
現地でsimカードを買う
現地の回線にアクセスできるsimカードを購入します。
空港やコンビニなどで販売されています。
メリットは、使い捨てなのでとても楽です。
デメリットはsimカードを交換する必要があるので、キャリア（au、docomo、softbank）のスマホを契約している方は、simロック解除をする必要があります。
格安スマホをお使いの方はsimロックがかかっていないので、simカードを取り替えるだけなので簡単ですね！
ポケットwifiをレンタルする
ポケットwifiって買うと高いですよね。
でも1台あればスマホを何台も繋げられて便利なんです！
使い捨てsimも検討しましたが、妻と2人でスマホを使えるようにポケットwifiを持っていくことにしました。
問題はどこから調達するか…
調べると、結構空港でポケットwifiのレンタルをやっているんですね！
最近はイモトのWiFiが有名ですよね！よくCMを見ます。
私はグローバルWiFiというサイトで予約しましたが、その他にもグローカルネットというサービスも見つけました。
グローバルWiFiの申し込みはすべてWEB上ででき、支払いもクレジットカードで支払いできました。
出発当日に空港や現地でポケットwifiを受け取ります。
私達はハワイの指定ショップで受け取りました。
返却も楽ちんで、ハワイの空港内にある返却ボックスに入れるだけです。
ESTAの申請
アメリカに渡航するために、インターネットからESTAを申請します。
申請にはクレジットカードが必要で、費用が14ドルかかります。
ESTAは、米国国土安全保障省（DHS）により2009年1月12日から義務化されました。このオンラインシステムは、ビザ免除プログラム（VWP）の一部で、短期商用・観光目的（90日以下）の目的で旅行するすべてのビザ免除プログラム渡航者は、米国行きの航空機や船に搭乗する前にオンラインでESTA渡航認証を受けなければなりません。ビザ免除プログラムの利用条件の詳細については、こちらをご覧ください。
ESTAとは（在日米国大使館・領事館HPより引用）
※注意！非公式の申請サイトがたくさんあります。そういったサイトで申請を行っても実際に申請は完了せず、あなたの情報を受け取った非公式サイトの運営者が代行でESTAを申請します。
そのため、手数料として14ドル以上の費用が発生する場合がありますので必ず公式サイトから申し込みをしましょう。
荷造り
さあ！いよいよ荷造りです！
かなりの大荷物が予想されますので、早いうちからやっておいたほうがいいですよ！
私達夫婦は、私が7泊用（90L）の大きいキャリーケース、妻が4泊用（50L）の中型キャリーケースに荷物を詰め込みます。
それだけでは入り切らないので、大きめの布のバッグに残りを詰めます。
さらにさらに、移動中に身につけるリュックと、機内用グッズを入れておくカバンを用意しました。
1人4つ、2人で8つの、大量の荷物になりました。
キャリーケースはTSAロックのついたものにしたほうがいいですよ！
TSAロックがないと、空港でキャリーケースの中身を確認する際、鍵を壊されるかもしれませんからね。
TSAロック機能のついていないキャリーケースの場合は、TSAロックの錠やバンドがあるのでそちらを用意するといいと思います。
私達が新婚旅行に持っていったものは、別記事「ハワイ旅行に必要なアイテム40選！〜新婚旅行編〜」で紹介しています。
ハワイ準備まとめ
いかがでしたか？けっこうやることありますよね！
長かった準備編はここまでです！
次からいよいよハワイに出発しますよ〜！
たくさん写真載せてますので、是非見ていってくださいね〜！
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